お知らせ・ブログ
2023/10/01
パワーマグネット開発者ストーリー
「治せない苦しさ」〜試作品15回目でついに完成!パワーマグネット誕生物語1〜
みらい姿勢堂の院長、マグネット開発者の鈴木祥裕です。
私は今でこそ、最良のマグネットを使って、体全体を構造・内臓・心理の3方向から分析し、 施術の優先順位をつけていくことで悩みを解決できますが、ここまで来るには、それなりに苦労がありました。
なぜなら、今のパワーマグネットは15回目の試作品。つまり、14回の失敗をしてきたのです。かかった年月も約7年間と短くはありません。試行錯誤の連続で、ようやく完成したのでした。
私はもともとカイロプラクティックの世界からスタートしました。
今から30年前ですね。 高速スラストという、いわゆる骨をボキとならして関節の動きを正し、 骨のそばにある神経を正常の位置に戻して流れをスムーズにさせる方法で施術をしていました。
しかし、いくら骨ばかりを正しくしても、また再発……。 治しても治しても、根本解決に至らないのです。
治療家として、治せないのはとっても苦痛なんですね。
だから、日本で珍しい6年制の治療学校に入り、再度、カイロプラクティックを学び直しました。これでもか!というくらい徹底的に学んだのです。マニアックですね(*^^*)笑
でも、その甲斐あってか、体を触っただけで、体の中がどうなっているのか、高い精度で知覚できるようになりました。
この記事の著作者